翠香書道会会員の皆様ご入賞ご入選おめでとうございます。
ご入賞なさった方は、古典をふまえた各人の顔がみえる作品といえる。
どのような作品を書いても一つの作品には一つの顔があるものだ。
書は、双子三つ子などはないものだと今回もつくづく感じた。(座布団1枚)
だから書(文字)は面白いものだ。
今後、古典をふまえ、自らの作品に古典から発せられる「気」を自分のものにし美意識を高めてほしい。
社中の作品ははじ(角)に展示だったが、各人恥のない作品を書いているので安心して見ることができた。(座布団2枚)
(とらお 記)
--- 那須野 順香 --- | --- 伊東 美園 --- |
--- 小元 佳香 --- |
--- 小元 雅香 --- | --- 奈須野 青蘭 --- | --- 舘岡 経香 --- |